2019年ダジック・アース研究会
12月25日(水)
13:00-15:00 ダジック・アース研修:使い方・研修の実施方法
13:00-13:30 概要説明、ソフトウェアの紹介
13:30-14:30 実習
14:30-15:00 コンテンツの紹介
15:00-15:30 参加者自己紹介
16:00-16:30 ダジック・アースの活用報告 1 (発表時間:1件15分間)
「宮崎県におけるダジックアースの活動報告」 安達 大輔(宮崎科学技術館)
「野外活動センターでのダジックアース活用事例」 土井 正治(アクトパル宇治)
16:30-17:45
ポスター発表:
「『星の学校 in 武蔵野大学』におけるダジック・アースの活用」 松岡 哲史(武蔵野大学)、高橋 典嗣(武蔵野大学)、萩野 正興(国立天文台)
「京大ウィークスにおける活動とミニダジックアースの活用について」 吉川 慎(京都大学)
「ダジック・アースを用いた中学校科学部の展示」 宮城県古川黎明中学校 自然科学部
「中央大学附属中学校・高等学校での8mダジックの実施」 大熊順正、山元源、平野誠、窪田史、伊藤早織、田島丈年(中央大学附属中学校・高等学校)、萩野正興(国立天文台)、岩城邦典(NICT)
展示発表:
「Glomal800、Glomal350-4Kプロジェクター/赤外線タッチセンサー」 株式会社 渋谷光学
「仮想3D空間でのYouTubeの球体表示を利用した環境教育事例の紹介」 西村 一(海洋研究開発機構)
「デジタル地球儀Dagik Earthのための半球面マルチタッチパネルの開発」 小山 幸伸(近畿大学工業高等専門学校)
「『誕生日の地球を作ろう』ワークショップ、ダジック・アースARアプリ展示」 ダジック・チーム
18:00-20:00 懇親会
12月26日(木)
10:30-12:00 ダジック・アースの活用報告 2: (発表時間:1件15分間)
「ダジック・アースの現状」 斉藤 昭則(京都大学)
「ダジック・アース固体地球系コンテンツの開発状況について」 風間 卓仁(京都大学)
「ダジックアースを用いたイベントの報告とだじっく広報部構想」 宮良 碧(茨城大学)
「中学校におけるDagik Earthの活用実践事例」 齋藤 弘一郎(宮城県古川黎明中学校)
「ダジック・アースを活用した展示品『みらい地球儀』について」 宿院 雅広(京都市青少年科学センター)
「ダジック・アースとSTEM教育」 熊野 善介(静岡大学)
12:00-13:00 昼休み
13:00-14:00 ダジック・アースの活用報告 3 :(発表時間:1件15分間)
「視覚障害教育でのダジック・アースの活用」 佐久間 理江(福島県立視覚支援学校)
「国立天文台特別公開『ゆにたま2019』の報告」 萩野 正興(国立天文台)、高畠 規子、日比野 由美、渡部 潤一、縣 秀彦、阪本 成一、小久保 英一郎、竝木 則行、家 正則、勝川 行雄 (国立天文台)、石塚 千彬、遠藤くるみ、清水 結花、田邊結、山田沙也、浜屋ひかり(明星大学)、宮良 碧(茨城大学)、松岡 哲史(武蔵野大学)、木村剛一、大辻賢一(京都大学)、津川卓也、今井弘二、岩城 邦典(情報通信研究機構)
「キトラ古墳でのダジックアース活用について」 土井 正治(アクトパル宇治)、田中 佳奈(アクトパル宇治)、伊藤 忠(国営飛鳥歴史公園)、小田木 洋子、斉藤 昭則(京都大学)
「京都国立博物館での「天体と音楽」をテーマとした科学・音楽コミュニケーション ~「地球を知ろう」の報告」 荒川 恵子(京都女子大学)、斉藤 昭則、太田公子、蒲生孝治、野本由紀夫、豊田典子、笹野恵理子、岡林典子、小川容子
14:00-15:30 ミニ交流会・展示
15:30-16:45 ダジック・アースの活用報告 4: (発表時間:1件15分間)
「親子向けイベント『おうちでダジック』」 石塚 千彬(明星大学)、萩野 正興(国立天文台)、宮良 碧、青山 実樹(茨城大学)、山田 紗也、清水 結花、田邊 結、遠藤 くるみ(明星大学)
「2011年東北地震による津波伝搬コンテンツの作成と名古屋大学での活用事例」 伊藤 武男(名古屋大学)
「星のソムリエ活動でのダジック・アースの利用」 野澤 信之(星のソムリエみたか)
「ダジック・アース定期実演展示の実践例報告」 山西 孝宜(三菱みなとみらい技術館)
12月27日(金)
10:30-12:00 ダジック・アースのソフト・ハード・コンテンツ開発議論:
「ダジック・アースの開発」 斉藤 昭則(京都大学)
「iOSアプリの開発」 津川 卓也(情報通信研究機構)
「Androidアプリ・Web版・Unityツールキット・ARアプリ・バックエンドの開発」 島田 卓也(クロスハット)
「ダジック・アースコンテンツ作成補助ツールDemic/Desicの紹介と利用法」 岩城 邦典(情報通信研究機構)
12:00-13:00 昼休み
13:00-14:00 議論
「今後の方向性に関する議論:欲しい機能、欲しい機材、欲しいコンテンツ、するべきこと」