ダウンロード
コンテンツは「ダウンロード」のページにあります。各コンテンツの「画像」の所をクリックして、ファイルをダウンロードしてください。ファイルはWindows・Mac共通です。サイズが100Mbyte以上の物もありますのでご注意ください。
ファイルの解凍
コンテンツはzipで圧縮してあるので、クリックして解凍してください(「すべて展開」でファイルを展開してください」)。出来たフォルダの中にあるDagik_Earth.exeがWindows用の実行形式で、Dagik_Earth.appがMac用の実行形式です。
Dagik_Earth.exeの起動 (Windows用)
Dagik_Earth.appの起動 (Mac用)
「Dagik_Earth」のキーによる操作 (Windows・Mac共通)
再生の開始・停止:「スペース」キー
逆向き再生の開始・停止:「r」キー
再生時は最初の画像で少し停止します(設定で変更できます)。
再生速度を速く:「+」キー 再生速度を遅く:「-」キー
1コマ送り:「a」キー 1コマ戻し:「b」キー
10コマ送り:「A」キー 10コマ戻し:「B」キー
最後あるいは最初の画像まで行くと止まる。
最初の画面と視点に戻す:「i」キー
最初の画面にする:「I(大文字アイ)」キー 最後の画面にする:「J」キー
北を上にする:「n」キー
自転方向に回転させる・停止させる:「s」キー
自転方向の回転を速くする:「>」キー 遅くする:「<」キー
拡大する:「l(エル)」キー
縮小する:「h」キー
「Dagik_Earth」の初期設定
フォルダ内のdata/conf内のinit_conf.txtあるいはconf.txtで、初期設定が変更できます。
変更可能な内容については、フォルダ内のdocs/README_JPN.txtをご覧下さい。
画像ファイルの置き場所
表示される地球や惑星の画像はフォルダ内のdata/images/map/の中に置かれています。この画像がファイル名の番号順に表示されます。そのときの左側に出るキャプションも画像ファイルになっていてdata/images/screen/の中に置かれています。
独自コンテンツの作成
上記の画像ファイルを置き換えると、独自の画像を表示する事が出来ます。例えば画像編集ソフトで、地球画像の上に文字を書き込んで、説明を地球の上に表示させる事も出来ます。
ckk (Chikyu Kuru Kuru)
Chikyu Kuru Kuru(ckk)は愛媛大学の市川浩樹さんがDagik Teamと協力して作成された、地球画像表示ソフトウェアです。
ダジック・アースのDagik_Earth.exeとDagik_Earth.appはckkを使っています。
詳しくはこちら。
Dagik Presen / Dagike Demo
京都大学の吉田大紀氏が作成した、Google Earthを使った発表や展示をする時に便利なアプリケーションです。詳しくはこちら。