2018年ダジック・アース研究会
12/25(火)
13:00-16:00 ダジック・アース研修:使い方・研修の実施方法
13:00-13:30 概要説明、ソフトウェアの紹介
13:30-14:30 実習
14:30-15:00 コンテンツの使い方紹介
15:00-15:30 参加者自己紹介
16:00-17:45 ダジック・アースを使った展示の実演、ポスター発表
ポスター:
「高知大学における利用」赤松 直(高知大学)
「JAXA宇宙教育センター教員研修での紹介・利用」松原 理(宇宙航空研究開発機構)
「文化財展示への応用と国際展開」福永香、津川卓也、岩城邦典、扇慎太郎(情報通信研究機構)
「ダジックアースを利用した「月」の解説」三浦 飛未来(明星大学)、明星大学 理工学部総合理工学科 物理学系天文学研究室
「ダジック・アースを利用した理科授業」山口県周南市立住吉中学校 理科教室
「おうちでダジック・アース」山田紗也、小野寺幸子、明星大学天文愛好会「すばる」(明星大学)、萩野正興、大辻賢一、日比野由美(国立天文台)、齊藤昭則(京都大学)、津川卓也、今井弘二(情報通信研究機構)、野澤恵(茨城大学理学部)、山西隆宜(三菱みなとみらい技術館)
「ダジック・アース運用にむけた装置の工夫」中田 晋(仙台市科学館)
「折りたたみ式ダジック・アース什器」岩城邦典、津川卓也(情報通信研究機構)
「Dagik Earthのための半球面マルチタッチパネルの開発」廣田尚樹(大分工業高等専門学校)
「シーリングライトカバーを用いたダジックアース投影の有用性」竹林知大(静岡大学)
「ダジック・アースを活用した新展示品の製作について」上玉利 剛(京都市青少年科学センター)
18:00-20:00 懇親会
12/26(水)
9:30-10:30 ダジック・アース機材の展示・体験
10:30-12:00 ダジック・アースの活用報告 1 (発表時間:1件15分間)
「ダジック・アースの現状」斉藤昭則(京都大学)
「ダジック・アースの固体地球系コンテンツの開発状況について」風間卓仁(京都大学)
「平成30年北海道胆振東部地震で観測された地震波の伝播の「ダジック・アース」コンテンツ作成」村越 匠(防衛大学校地球海洋学科)
「ダジック・アースの気象系コンテンツの開発状況について」西 憲敬(福岡大学)
「専門的な知識を必要とせず、誰もがダジックアースを活用する」白石友柄(NPO教育支援協会北海道)
「視覚支援学校での授業実践」佐久間 理江(福島県立視覚支援学校)
12:00-13:00 昼休み
13:00-14:30 ダジック・アースの活用報告 2 (発表時間:1件15分間)
「授業実践報告 小学校6年生「月の満ち欠け」」山森美穂(都留文科大学) 福田圭志・渡邉正司(都留市立谷村第二小学校)
「小学校への理科出前授業でのDagik Earthの活用紹介」小長谷 誠(京都府立峰山高等学校)
「中学校授業でのダジック・アースの利用」齋藤 弘一郎(宮城県古川黎明中学校)
「教育センターの研修におけるダジック・アースの紹介について」内 祥一郎(鹿児島県総合教育センター)
「愛媛県総合科学博物館におけるダジックアースの活用状況」小林真吾(愛媛県総合科学博物館)
「宮崎科学技術館におけるダジック・アースの普及活動について」安達大輔(宮崎科学技術館)
「岡山天文博物館でのダジック・アースの展示・活用について」松岡友和(岡山天文博物館)
14:45-15:45 ミニ交流会
15:45-17:30 ダジック・アースの活用報告 3 (発表時間:1件15分間)
「Science On a Sphereとダジック・アースに出会い、今思うこと」千葉 真由美(ディスカバリーセンター)
「国立天文台特別公開における「ゆにたま」の実施」萩野正興、高畠規子、日比野由美、渡部潤一、縣秀彦、阪本成一、石井未来、小久保英一郎、加藤恒彦、竝木則行、鳥海森(国立天文台)、日下部展彦(アストロバイオロジーセンター)、津川卓也、今井弘二(情報通信研究機構)、大辻賢一(京都大学)、明星大学天文愛好会「すばる」
「DEMIC実演及びオリジナルコンテンツ紹介」野澤信之(星のソムリエみたか星空案内人)
「天体と音楽コンサートについて」荒川恵子(京都女子大学)
「明星大学天文愛好会「すばる」におけるダジックコンテンツを用いた天文普及活動「スターバルーン」」石塚千彬、遠藤くるみ、清水結花、田邊結、山田紗也、川口優斗、川端大輔、浜屋ひかり、宮良碧、三浦飛未来、小野寺幸子、明星大学天文愛好会「すばる」(明星大学)、逸見智子、大場美枝、長澤俊(武蔵野プレイス)、萩野正興、高畠規子、日比野由美(国立天文台)、津川卓也、今井弘二(情報通信研究機構)、齊藤昭則(京都大学)
「ダジック・アース定期実演展示の実践例報告 ~三菱みなとみらい技術館における取り組み~」山西孝宜(三菱みなとみらい技術館)
「地域の様々なイベントでの活用について」今井弘二(情報通信研究機構)
12/27(木)
9:15-10:45 ダジック・アースのソフト・ハード・コンテンツ開発議論 (発表時間:1件15分間)
「ダジック・アースの開発」斉藤昭則(京都大学)
「iOSアプリの開発」津川卓也(情報通信研究機構)
「Androidアプリ、Web版の開発」島田卓也(クロスハット)
「ダジックアースマップ変換ツールDemicのリリース、および利用法について」岩城邦典(情報通信研究機構)
「Unityツールキット、ARアプリの開発」島田卓也(クロスハット)
「ダジック・アースとSTEM教育改革」熊野善介、竹林知大(静岡大学)
10:45-11:00 休憩
11:00-12:00 議論
「今後の方向性に関する議論:欲しい機能、欲しい機材、欲しいコンテンツ、するべきこと」